くるまるです。

みなさん車に乗っている時、
対向車や後続車、
あるいは前を走っている車から
様々な合図を受け取っていると思います。

窓をお互いに全開にして
意思疎通するようなことは
他の車に迷惑がかかるので、
交通量の少ない
田舎道ぐらいでしかしないでしょう。

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間違えると危険!事故になる場合も

ヘッドライトやウィンカー、
クラクションを使った合図は
法律で定められているわけでも
教習所で習うわけでもありません。

なので、
お互いの勘違いで
うまく合図が伝わらず

「譲ってもらったと思ったら、対向車が強引に進んできた」

といったふうに、
事故を起こしかねない場合もあります。

今回ご紹介する内容で

「自分の知っていたのと違う」

「こんな意味だったのか」

と知って頂き、

「他にも解釈があるかもしれない」

と状況や空気を読み取って、
安全運転を心がけましょう。

 

パッシング

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車のヘッドライトのハイビームを
点滅させるのがパッシングです。

ヘッドライトを
点けていても消していても、
大抵の車はウィンカーレバーを
手前に引くとハイビームになり、
2〜3回操作すると
パッシングの操作ができます。

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進路を譲れ(煽っている)

後ろを走っている車が
パッシングしてきたら、
素直に道を譲りましょう。

他にも、
いちばん右の車線を走っている時
後ろの車が
右ウインカーを出すことがあります。

これも「道を譲れ」という意味なので
パッシングと同様に
道を譲って対応しましょう。

二車線以上の道路であれば車線変更。

それ以外の場合は
ハザードランプを出して
路肩に車を寄せます。

前の車へのパッシングは威嚇行為です。

後ろからパッシングしてくる人は
そうとうイライラしているか
ケンカ好きな人です。

トラブルを避ける意味で
関わらない方が無難でしょう。

前の車を煽る運転はマナー違反ですし
車間をつめすぎるのは交通違反ですが、
高速道路など
二車線以上の道で右側の車線

『追越車線』を
連続走行するのも違反です

道路交通法でも下記のようにあり、
通行帯違反で違反キップを切られます。

第三章 第二十条

車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければならない。

ただし、自動車(小型特殊自動車及び道路標識等によつて指定された自動車を除く。)は当該道路の左側部分(当該道路が一方通行となつているときは、当該道路)に三以上の車両通行帯が設けられているときは、政令で定めるところにより、その速度に応じ、その最も右側の車両通行帯以外の車両通行帯を通行することができる。

そして、
追越車線をゆっくり連続走行するのは
マナー違反ですし、
「怒り」を買いやすいです。

追い越しが終わったら
速やかに左の走行車線へ戻りましょう。

もしパッシングされた時に
車線変更が難しかったり、
怖くてそれ以上スピードが出せず、
スムーズな車線変更ができない時は
まずウィンカーを左に出して
意思表示しましょう。

これだけでも
トラブルや事故に
巻き込まれる可能性は減ります。

 

お先にどうぞ

交差点や右折する時に
対向車がパッシングしてくれたら、

道を譲ってくれている合図です。

ここで気をつけたいのは

パッシング(点滅)ではなく

ハイビームの点灯場合

「先に通るぞ」という意思表示になります。

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パッシングと勘違いして
譲ってくれたと思い、
先に行こうとすると
事故になりかねません。

譲る場合も
譲ってもらう場合も
ワンテンポ置く余裕を持ちましょう。

また、
渋滞している対向車線から
右折を譲ってもらう場合、
路肩を走るバイクや
自転車にも気をつけましょう。

これは教習所でも習っていますよね。

 

ライトが点きっぱなしだよ

何もないところで
対向車がパッシングしてきたら、
ライトスイッチを確認しましょう。

トンネルなどで
ヘッドライトを点けて出た後など
消し忘れている場合が多いです。

 

眩しい

対向車にライトがあたって
眩しい時もパッシングされます。

自分の車が
ハイビームのままになっていないか
確認しましょう。

ロービームでも
頻繁にパッシングされるようでしたら、
光軸がズレているのかもしれません。

そんな場合は車を点検に出しましょう。

 

取り締まりやっていたよ

ネズミ捕りのような
取り締まりを目撃して教えてくれる
ドライバーも中にはいます。

「そんなスピード行くと捕まるよ」

という意味ですから
スピードメーターを確認しましょう。

事故などの場合もありますから、
パッシングされたら
ひとまず
スピードを落とすのが良いでしょう。

 

ハザード

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前後左右全て
ウィンカーを点滅させるのが
ハザード(ハザードランプ)です。

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路肩に車を停める時など、
周りの車へ注意を促したい時に
使うのが基本です。

 

この先で渋滞している

高速道路などで前の車が
急にハザードを点けたら
渋滞を目視した合図です。

自分も後続車に合図するために
ハザードを点けて減速しましょう。

落下物や道路の陥没などを
見つけた場合にも
使うこともあります。

 

ありがとう

道を譲った時に、
譲ってもらった車が1〜3回
ハザードを点けることがあります。

これは

「ありがとう」

を示すものです。

 

ごめんなさい

車線を間違えたりして
やむを得ない状況で列に割り込んだり、
ちょっと
強引な運転をしてしまった場合、
ハザードは
「ごめんなさい」
を示します。

積極的に使いましょう。

 

クラクション

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クラクションは下記の状況以外で
鳴らすと実は交通違反です。

1.左右の見通しのきかない交差点
2.見通しのきかない道路の曲がり角、又は見通しのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所
3.山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等で指定された区間における1.2.に該当する場合
4.危険を防止するためやむを得ないとき

とはいえ、

一般的には
よく使われていますよね。

車の合図の中では
威嚇としての意味が最も強いので、

鳴らす場合、鳴らされた場合は
特に注意が必要です。

 

信号が青に変わってるよ

これはわかりますよね?

信号待ちでぼーっとしていたり、
スマホをいじっていたりしていて
※赤信号で停車中は違反になりません

後ろの車から軽く

「プップッ」

と鳴らされたら前の信号が
青信号に変わっていることが
ほとんどです。

違反にならないとはいえ、

信号待ちでのスマホ操作は
やめましょう。

 

ありがとう

狭い道などで対向車に道を譲った後、
クラクションを軽く
プッと鳴らされたら
それはありがとうを示します。

たまに長めに鳴らす人もいますが
おそらく失敗しているだけです。

「何を怒っているんだ?」

と勘違いしないようにしましょう。

 

ルールだけではなくマナーも大事

以上、
いかがだったでしょうか?

今回ご紹介した合図は
マナーに関わることが
多かったですよね。

合図を知っておくことで
お互いに意思疎通し、
マナー向上に役立てれば
と思います。

最近では
ドライバー同士の意思疎通が
できないことでトラブルとなり、
事故や事件になることも
あるようです。

パッシングや
クラクションで
威嚇された場合でも、
すぐにカッとならないで、

交通マナーを守り、
安全運転を心がけましょう。

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